「大学受験の日本史を考える データ集」に昨年度から出していた「センター日本史B 本試験 文化史の問題(2010~2001)」の解説をようやくアップしました。
 受験生のみなさん,文化史の練習問題として,自由に使ってください(解説の著作権は放棄しておりませんので,営利目的では使用しないでください)。各設問の難易度付きですが,100点を狙っている受験生には関係ありませんね(笑)

 センター日本史Bの本試験では,必ず文化史が出題されます。それにもかかわらず,苦手な受験生が多く,正答率も低めに出る傾向があります。過年度の出題を見ると,小問で36問中,7問前後(20点前後)は文化史だと想定して学習しておいた方がいいでしょう。特に100点を狙う受験生にとっては攻略ポイントの一つです。

 文化史の出題は大きく2つのパターンに分かれます。通史を学習する際には意識しておいてください。

 ①時期の判断を求める…文化区分と文化事項は結びついているか?
 ②文化作品と作者などの知識を問う…作品-作者,学者-業績などの暗記は出来ているか?

 各時期の文化の背景を理解しておくことも大事ですが,文化史は語句の暗記知識がなければ解けない問題が多いので,作品や人物などをしっかり覚えるようにしてください。後は「センター日本史B 本試験 文化史の問題(2010~2001)」を練習問題として解いてみてください。似たような選択肢がくり返し出題されていることがわかるでしょう。

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