沖縄旅行記の最終回です。

 最終日は,いよいよ首里城へ。学生のころに来た時は,まったく見学せず(ひめゆりの塔も),リゾートで遊び倒しておりました。日本史を学ぶ学生としては信じられない大バカ者で,今の僕が説教をしたいところです(ちなみに当時の先生にはちくりと言われた^^;)。ということで首里城初体験です。下の娘の体力が持たなそうだったので,すべてをまわるのは無理でしたが,次に行った時の楽しみとしておきます。
 首里城が築城された時期は限定できないようです。中山・北山・南山を統一(1429年)して琉球王国を形成した中山王尚巴志の時代に,首里城は中山の王宮として整備され,その後,首里は琉球処分(1879年)で沖縄県とされるまで,約450年間,琉球王国の都として栄えました。

守礼門
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 大部分は,1945年の沖縄戦(アジア・太平洋戦争)で焼けてしまったようで,復元されたもののようですが,当時に思いをはせるには十分だと思います。その中で,世界遺産の一つとなっているのが,園比屋武御嶽[そのひゃんうたき]石門です。
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 写真をとるのが下手ですみません^^;これは,16世紀前半に創建されたもので,神社でいう拝殿にあたるそうです。中国と日本の影響を受けた沖縄独特の建築物だそうです。
 次に正殿です。
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 ここは首里城で最も重要で厳粛な場所で,この前の御庭[うなー]と呼ばれる広場で儀式などが行われたようです。こんな感じ(ちなみに国王が冊封使にあいさつをしています。国王が正殿に向いてます)。
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 正門である奉神門は国王や冊封使など限られた人だけが使用したそうです(冊封使というと琉球王国の置かれていた状況がよくわかりますね)。正殿の中は博物館のようになっていて,展示を見ながら,一応,父親らしく,小学生の息子に琉球の歴史を受験レベル(笑)で語りました。

 そして,DFSを見に行こうということになり,ついでに昼食。3階にフードコートがありましたが…な感じでした。我が家ではあまり評判はよくなかったようです。ドライブをしていると,道の駅(海の駅)がたくさんあり,そこで食べるさしみ定食(量は多い!)や沖縄そばを普通に食べる方が美味しかったと思います。DFSはハワイなどと比べてはいけません…。
 まだ,飛行機まで時間があったので,最後に国際通りへ。時間の都合もあり,表通りを歩いただけですが,要は土産物屋などがいっぱいあるだけです。ただ,一般の観光地より若干値段を安くしているようで,大量に買うにはいいかもしれません。例えば,沖縄限定パックンチョが600円→400円のような感じでしょうか。

 17時の飛行機で関空へ。今回は関空の駐車場に車を止めていったので,帰りは楽でした。旅行はJTBで申し込んだのですが,駐車場代4日間10000円→4000円になります(事前にJTBで申し込む必要があります)。なんと6000円引き!高速代などを入れると電車やバスよりは割高ではありますが,帰りの楽さを考えるとこのぐらいの出費はいいかと思えます。
 やはり沖縄はいいですね。長期の休みとお金があったら,また行きたいと思います!

 今回は受験とは関係ない番外編の沖縄旅行記でした。