今回は参考書の紹介です。
まずは自分の書いたものを紹介しておこうと思います。

用語の暗記を中心として,短期間で基礎知識の整理ができるものを作りたいと思って書きました。
全部で79章,見開きで1つの項目が整理・暗記できるようになっています。
左ページが表の形式にしたまとめ,右ページが5つ程度の短文(200字程度)と空欄補充用語暗記ができるようにしてあります。左ページを表形式のまとめにしたのは,センターや私大で出題される文章正誤問題の攻略を意識しています。特に「いつ(誰の時代)」に「何があったのか」が正誤問題攻略の第一歩で,それを意識しました。また,短文でまとめてあるので,最低限ではありますが,各用語のつながりも整理できます。(「時代と流れのつかめる」というタイトルはその意識でつけました)

使い方としては,
・授業の進度に合わせた復習用
・自習としてざっと通史をやりたい(その気になれば,1~2カ月で通せます)
・受験の直前「日本史が間に合わない!」という後がない人が短期間で最低限の基礎知識を得る
・基礎知識に不安が出た時の反復練習・確認など

ただし,いずれにしても,基礎知識を得るためのインプット用の問題集です。
これをやったからといって,「即入試問題がすらすら解ける!」というものではありません。
最終的には,過去問など実戦的な演習を通じて,入試問題に慣れ,問題を解く訓練が必要です。
つまり,アウトプットの訓練をする必要があります。
それだけは,理解した上で使ってみてください!

時代と流れのつかめる用語問題集日本史B 新装版 (シグマベスト)
時代と流れのつかめる用語問題集日本史B 新装版 (シグマベスト)